私のかんざし選び
おすすめ商品はどれですか?人気の商品は?というお問い合わせを時々いただきます。
実は当店ではこの商品がすごい人気・・・ という現象が起こりません。
お店としては、"バカ売れ"とか"即完売"とか少々憧れるワードではあるのですが(笑)
あえて、積極的に誘導しない方針をとっています。
当店では、かんざしを日々の生活の中で使う実用品と位置づけ、気に入った物を手に入れる満足感は勿論、自分を彩る時間を通して得られる、日々の小さな幸せをお届けすることを目標にしているからです。
かんざしは他の多くのヘアアクセサリーと異なり、用途・髪の状態によって選択肢がかなりかわってきますので、どなたにでも満足していただけるものはないと考えているのです。
一番の近道は、実際に手にとって挿してみることができる環境なのですが、ROSHはネットショップ、残念ながらその近道は手に入れられません。。。
でも、皆さんに出会えたのはネットショップだからこそ・・・。この出会いに感謝し、満足できるかんざしと出会っていただけるよう、私どもが経験から得た、知りうる限りの情報をお伝えできたらと思います。

ヘアアレンジの雑誌やwebページでも、あまり紹介されていないのですが、
実は、飾り挿し(ヘアアレンジ後に飾りとして挿す)でも、一本挿し(かんざし一本で髪をまとめる)でも、かんざしのヘアアレンジで一番重要なのは、土台です。
土台とは?
髪をアップするうえで要となる部分。土台を作る位置によって、印象がかなり変わる。
※ヘアアレンジ用語集より
つまり、頭皮近くでまとめた髪が密にある部分、かんざし軸が貫通する部分です。
逆毛を立てたり、垂らした毛先は含まれません。また、緩いまとめ方(ニュアンスアレンジ)では強度が落ちます。(上級者はそれをテクニックでカバーします。)
土台の大きさや強度によって、合うかんざしのサイズやデザインが、ある程度限定されます。
ここで重要なのは、あくまで実用品としての話だということ。テレビや雑誌の撮影のように、度々お直しをしたり、数十分だけ持てばいい状況は除外して、日々生活の中で使うことを前提にしたお話です。
例えば、同じ髪の長さでも、髪質が【すごくしっかりしている方】と【細くてサラサラの方】ではまとめた時の土台のサイズは全然違います。また、ヘアスタイルでも【シャギーや段がたくさん入っているスタイル】と【ワンレングス】とでは、かなりの差が出るのです。

用途が決まっている場合
それに合わせた洋服や髪型を優先する必要があります。洋服に合わせた色やテイスト、髪型に合わせた機能(サイズや長さ)で合わない物を消去法で絞ると選びやすいでしょう。
旅行など自宅以外でかんざしを挿す場合は、持ち運びの利便性も考慮して、凹凸の多いものや、繊細なデザインのものは避けた方が良いでしょう。
挿し方で選ぶ 【飾り挿し】or【一本挿し】?
【飾り挿しのかんざし選びのポイント】
土台がしっかりとしていれば、どのかんざしでもOK、選択肢はマックスです。2本挿し、それ以上もヘアアレンジとのバランスを見ながら、好きなデザインの物を予算に合わせて選択してくださいね。
土台が小さい場合は、軽くて短めなものを選びましょう。複数使いで華やかなスタイルも。
お気に入りのかんざしが重たい、25センチ以上の長いかんざしを挿したいときは・・・、
最後の手段は土台の補強。
ワンポイント:手の込んだヘアアレンジをすると頭ばかり見てしまいがち。でも、お洒落の基本は全体のバランス。。。姿見で全身を見てバランスチェックをお忘れなく!
▼かんざしの素材や長さにも人それぞれ相性があります。他の欄も参考にしてくださいませ。
【一本挿しのかんざし選びのポイント】
あなたの髪の状態、技術により選択の幅がかなり異なります。
一本挿しでは長さだけではなく、かんざし軸の素材・太さ・重さ・形状の組み合わせによる、相性の良い悪しが強いと言えます。
かなり長い髪を10センチ程度の短いかんざしで、素材に関係なくまとめ上げる上級者の方もいらっしゃいますが、やはり、持ちの良さや使い勝手には違いがあります。
そこで、【素材】や【長さ】などについてそれぞれの特徴をご紹介します。

初心者の方の参考になるような内容で記載しております。
ある程度の技術をお持ちの方には、記載の限りではございませんので、ご了承くださいませ。
今までにお客様にいただいたご感想と、私の経験を通して得た内容を記載しております。感想や経験は主観とセットですので、その旨ご理解の上ご参考にしていただけますようお願いいたします。
| 長さ | 長さを決める場合、実際に挿してみることが重要です。 当店の取扱商品は、軸の長さが180ミリ前後の物が多くなっています。新品の鉛筆や女性用の短めな塗り箸が目安になります。 |
|---|---|
| 素材 | 【木製】 【金属製】 注:トップと一体型の既製品は大量生産のため、稀に軸内に空気が入った不良品がございます。外からの確認ができませんので、必ず使用前に軽く負荷をかけてご確認ください。不良品は返品・交換いたします。 【樹脂(アクリル・プラスチック)製】 【樹脂(セルロイド)製】 |
| 重さ | わりと見落としてしまいがちなのが、重さ。
重さがある金属軸はその分重厚感がありますので、見た目的には魅力的ですが、ゆるんでしまった時など重さで抜けやすく、重量がある分落ちたときの衝撃でトップ部分などが破損する場合があります。 トップが重ためなストーンものや垂れものは、浅く挿すと動きによって抜けやすくなります。また、下から上への挿し方は向きませんので、深めに上から下へ挿しましょう。
軽量な物は挿してる感がなく、快適で、毛量が少ない方や短めの方にオススメです。ひとつ難点をあげるとすれば、飾り挿しの場合抜けてしまっても気づかないことがあるということでしょうか。。。 |
| 形状 | 挿しているかんざしが回ってしまうことがあります。 素材にもよりますが、表面がつるつるで円形のものは回りやすい傾向があります。 回りやすいものは、ヘアゴムを使ってまとめ、ゴムに絡めて挿すとまわりません。但し、ゴムに挿し込む角度で、思うような向きにならないことがありますので、何度か挿し直して、マスターしてくださいね。 |
| 太さ | かんざし軸の太さは、直径5ミリ〜12ミリ程度までとあまり幅がありませんが、見た目はミリ単位でかなり違います。また、形状や素材との組み合わせで使用感に違いがでます。 以前販売した商品で、柔らかめの金属製で竹串よりも気持ち太いくらいという、かんざし軸としては極端に細いものがありました。 飾り挿しでは回りやすく、一本挿しでは負荷に弱く曲がってしまい、抜けやすい。デザインは非常に良かったのですが、それ以降は、極端に細いものは取り扱っておりません。 超ロングや毛量の多い方には、軸にかかる負荷が大きいので、ある程度太さのある物をオススメします。 |
| まとめ方と負荷 | 髪のまとめ方により、かんざしへかかる負荷は異なります。 一本挿しに使うかんざしは、挿す度に負荷がかかり、疲労は回復しませんので、昨日まで問題なかった物が、突然折れてしまうことは少なくありません。 特に、かんざしに髪を巻き付けて挿す一本挿しは、かんざしへの負荷が非常に強くかかります。
わかりやすく手軽にできる挿し方で、ここから一本挿しの魅力にはまる方も多いのも事実。この挿し方でしか出来ないスタイルもあります。 |





















・・・先払い
・・・到着後払い
